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インド旅行記|其の四 ヒマーチャル・プラデーシュ州 スピティ 後編
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◎ キッベル(Kibber) → ゲーテ(Gate) → キー・ゴンパ(Ki Gompa) 徒歩
◎ キー・ゴンパ(Ki Gompa) → キバル(Kibber) ローカルバス(10Rs)
◎ キバル(Kibber) → カザ(Kaza) ローカルバス(15Rs)
◎ カザ(Kaza) → マナリー(Manali) 貸切りジープ(一人250Rs)
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キバルから歩いてキー・ゴンパへ
スピティ地方の中に数多くあるゴンパ(僧院)。その中で一番有名なのがここキー・ゴンパ(Ki Gompa)。キバル村から歩いて目指します。バスで下ることも出来ますが、地元の人によればそんなに遠くもないらしいし、せっかくこんな場所に来ているんだしって事で。
村からほぼ平坦な道を歩き、小さな集落ゲーテ(Gate)に到着。
本当になーんにもない道。人っ子一人いない。お散歩していた一匹のワンコに遭遇するが無視される。
休憩していた地元のおばちゃん達にチャパティとチャイをごちそうになりました。優しさに感謝。

休憩を終え出発。さてここから目指すキー・ゴンパは何処?と思っていたらどうやらひたすら崖を下るらしい。よくよく見てみるとすごい道。映画「キャラバン」を思い出した・・・。

恐る恐る下ります。高所恐怖症の私には結構厳しい高さです。滑りやすい砂利道と強風にあおられ死の恐怖を感じました。地元の人は冬には雪の積もったこの道を下って町まで行くらしい・・・。だんだんゴンパが近くに見えてきます。
ようやくゴンパに到着すると、チベタン僧侶達がお経を唱えていました。1日に数回この場所に集まり祈りを捧げます。子供たちの素顔はみんな無邪気。
祭壇にはダライ・ラマ14世の写真が飾られています。


曼荼羅にはチベット仏教の世界観が描かれています。

こうやって改めて写真で見ると丘の上に建つどこかのお城のようです・・・。


帰りはさすがに歩く気力もなくバスでキッベル村まで戻りました。キッベルからはまたバスでカザへ下ります。
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4551Mのクンザン峠を越えてスピティを後に・・・
いよいよスピティともお別れ・・・。カザでジープを貸切りマナリーへ。タイミングよくマナリーからカザへ来たジープと交渉すると安く貸切れます。ローカルバスよりは楽です。帰りの道も景色は絶景!しかしこんな悪路を相変わらず運転手は爆走していました。

遥か遠くにはヤクや羊の群れが・・・。この景色はどこまで続くんだろう。

更に標高を上げ、目の前の山には巨大な氷河が出現。

そしてついに標高4551Mのクンザン峠(Kumzum Pass)へ。人生で一番高いところに今立っています!強風が吹き抜けてゆきます。じっとしていると寒い・・・。
この峠からしばらく歩くとチャンドラ・タル(Chandra Tal)という「月の湖」という意味の湖があります。
今回は時間がなかったけれど、次回は必ず行ってみたい場所です。
スピティ最後の夕暮れ。その後もひたすら走り続け夜中になんとか無事マナリーへ到着しました。
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