青い空と荒涼とした灰色の大地が広がる秘境スピティ・バレー
ナコ村を抜けキナウルの最後の村Sumdoを過ぎるといよいよスピティ・バレー(Spiti Valley)に入ります。
この地方は標高が高く(何とどこも3000M以上!)雨が少ないため空気はとても乾燥しています。青い空と灰色の大地のコントラストはとても神秘的です。
ナコからバスで約6時間ほど走ると、スピティの中心地カザ(Kaza)へ着きます。(ちなみにカザまでの間にはタボ(Tabo)やダンカール(Dhankar)といったゴンパで有名な場所がありますが、今回は素通りしました。)ここは既に標高3600Mの場所です。そのため昼間は強い日差しが照りつけ厳しい暑さですが、夜は一気に冷え込みます。

この地方はスピティ川に沿って町や村が点在しています。

果てしなく澄んだ青い空。夜には満点の星が広がります。

どこに行っても子供達はいつも無邪気な笑顔で迎えてくれます。ときどきシャイな子も・・・。

ちょうど私達が滞在していた時にダライ・ラマ14世の誕生日を祝うお祭りが開かれていました。民族衣装を来た人々が伝統的な楽器の音に合わせて踊っています。
丘の上にある寺院では僧侶による儀式が行われていました。ドゥンと呼ばれる長い笛を鳴らしています。



チベットのシンボルともいえるタルチョと呼ばれるカラフルな旗が連なります。この旗にはチベット仏教の経文などが書かれており、五色はそれぞれ地・水・火・風・空を表わしています。
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