インド製手織りショール、ヒマラヤ産水晶、手編みくつ下、お香を直輸入販売する天然素材をテーマにした自然派インド雑貨店ヒマラヤンナチュラル

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インド旅行記其の二 ヒマーチャル・プラデーシュ州 キナウル 

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緑豊かなキナウル(Kinnaur)地方。この辺りは気候も文化もクル地方とよく似ています。周囲には6000M級の雪山がそびえ立ちたくさんのトレッキングルートもあり熟練者なら歩いてパールバティ渓谷に抜ける事も出来ます。
交通の便も悪くまだまだ観光客の少ない地方ですが、素晴らしい景色の広がる場所です。

カルパ村

 ◎ ブンタール(Bhuntar) → ショージャ(Shoja)     ローカルバス (40Rs)
 ◎ ショージャ(Shoja) → ランプール(Rampur)      ローカルバス (80Rs)
 ◎ ランプール(Rampur) → サングラ(Sangla)      ローカルバス (80Rs)
 ◎ サングラ(Sangla) ⇔ チトクル(Chitkl)         ローカルタクシー (往復100Rs) 
 ◎ サングラ(Sangla) → レコン・ピオ(Recong Peo)   ローカルバス (30Rs)
 ◎ レコン・ピオ(Recong Peo) ⇔ カルパ(Kalpa)     ローカルバス (片道7Rs)
 ◎ レコン・ピオ(Recong Peo) → ナコ(Nako)       貸切りジープ (1台1800Rs)

 キナウル(Kinnaur)地方

クルの南、パールバティ渓谷への分岐点でもあるブンタール(Bhuntar)の町からバスを乗り継ぎキナウル地方へ向かいます。この地方はまだまだ外国人観光客も少なく、独自のヒマーチャル文化を感じることの出来る場所です。交通機関はバスのみ。しかも観光バスは走っておらず、ローカルの人々でぎゅうぎゅうのおんぼろバスを乗り継いでの移動になるため過酷でもあります。
しかしクル地方と同じく緑豊かで、6000M級の山々を見上げる町の景色は素晴らしく、静かでのんびりとした旅を楽しむことが出来ます。

ブンタールからローカルバスに乗りショージャ(Shoja)という小さな村へ。村といってもバス停付近に数件の宿屋があるだけ。ここまでの山道は険しく結構ハードな移動。

   キナウル人々   キナウル入り口

ショージャからローカルバスに乗り、ジョロリー・パス(Jloli Pass)という峠を越えてランプール(Rampur)へ。ここからはSatluji川沿いの道。始発でないためバスは満席。山道での立ち乗りはキツイ・・・。
ランプールは大きな街ですが個人的には特に見所もなく、とりあえずの宿泊となりました。
ランプールからは始発バスに乗れるため席を確保することが出来ました。ここからサングラ(Sangla)という更に山奥の村を目指します。Karchamという村でバスを乗り換えてBaspa川沿いを通る対岸の道へ。ひたすら山道を登ります。出発から約5時間でサングラ到着。ここまで奥に来るとかなり景色が開けます!

 キナウル景色  キナウル子供達

この村にもチベタンのお寺があり、歴史の古さを感じさせる年代ものの砦が残されています。
町には数は少ないけれどインドの象徴でもある牛が野放しになっています。
   キナウルの牛   古い砦
サングラからローカルタクシーに乗り更に山道を2〜3時間ほど登ると小さな小さな村チトクル(Chitkul)に着きます。途中にキナウル・カイラス山を仰ぎ、そこからの涌き水で沐浴。
   チトクルへ  チトクル村の子供達   
山からの綺麗な小川が流れるのどかな村チトクル。宿や飲食店も数件のみです。標高も高く昼間でも涼しいくらい。人々は素朴で子供達もとても可愛い笑顔で答えてくれました!
  

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 チベット文化とインド文化の融合した天上の町カルパ

サングラらからバスに乗り、数時間走るとキナウル地方の中心の町レコン・ピオ(Reckong Peo)に着きます。ここはキナウル地方一大きな町でたくさんのマーケットや建物が並びます。そこから更にバスを乗り換え、山道を30分程登るとカルパ(Kalpa)に到着します。この村もチベットの文化を受けています。町中は坂道になっており、歩くだけで息が切れます・・・。
 
カルパ村からの眺めは最高。キナウル・カイラス(Kinnaur Kailash)山を始め6000M級の山々が目前に広がります。キナウル地方の中でもこの町は必見!山好きにはたまりません。




 
ここからさらに西へ進むには中国(チベット)との国境付近のため通行許可証が必要となります。
レコン・ピオの町の旅行代理店で手続きを済ませて簡単に取ることができます。

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 緑豊かな大地から荒涼とした大地へ

カルパをバスで出発しレコン・ピオで乗り換え。ここでは既に満席御礼だったため、体力を考えて少しリッチにジープを貸しきることに。さらに西へと進みます。
       移動中の風景 
この辺りから緑がだんだん少なくなり乾燥した大地が広がって来ます。いよいよ秘境と呼ばれるスピティが近い!景色ヤバイです。チェックポイントで通行許可証を見せ名前を記入し無事通過。
       風景  

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 湖の町ナコ

スピティ・バレーの手前にナコ(Nako)という小さな湖の村があります。ここまで来ると辺りには緑はほとんどありませんがこの村の周りには人々が作った緑のオアシスが広がります。豆などの野菜が名産です 。
        ナコ村豆畑
実際湖と期待して行くと少しがっかり?池と呼んだほうがしっくりくるかな・・・。     
       ナコ村湖
この村には石を積み上げて作った古い家が並びます。
       ナコ建物        ナコ建物2 

              
ナコを後にし更に先に進むとSumdoを境にスピティに抜けます。

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