| ホーム > インド旅行記 > 其の九 聖地巡礼 ブリグレイク |
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其の一 ヒマーチャル・プラデーシュ州 クル〜マナリー〜ダラムシャーラー
其の二 ヒマーチャル・プラデーシュ州 キナウル
其の三 ヒマーチャル・プラデーシュ州 スピティ 前編
其の四 ヒマーチャル・プラデーシュ州 スピティ 後編
其の五 聖地巡礼 バラーナシ
其の六 聖地巡礼 リシケーシュ
其の七 聖地巡礼 ガンゴートリー〜ゴームク
其の八 聖地巡礼 マンタライ
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クル地方、温泉の湧くヴァシスト村の共同浴場裏手から、標高約4,200mにある聖なる湖ブリグレイク(Brighu Lake)へと山道が続いています。
ここは周囲の雪が溶け出してできた湖で、ヒンドゥ教の聖地でもあります。
急坂を一気に登るその道のりは険しくもありますが、草原や森林や雪山などヒマラヤの大自然を感じながらのトレッキングは楽しくとても貴重な経験をもたらしてくれます!!
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ヴァシスト村の温泉裏より急坂を登る
温泉の湧くヴァシスト村の中心部にある寺院の中にある共同浴場、その裏手にある階段を登って行くとそのうち歩道はなくなり急坂の山道に変ります。そこをひたすら歩いて登っていきます。
今回は旅人仲間達と、ガイド件ポーター(荷物運び屋さん)を努めてくれる現地の村人との大パーティ。

最初はみんな楽しくハイキング気分。元気に歩いています。
森林地帯〜草原を抜け気が付けばトレッキング
慣れない山歩きと意外と重い荷物にだんだん苦戦し始めてきます・・・。

この派手な集団は一体・・・?みんなそれぞれ楽器を持ってのトレッキング。

木陰で一休憩。最初は笑顔で楽しくおしゃべりなんかしてたのにみんな疲れでだんだん無言に・・・。
ひたすら頂上を目指す
体は疲れてきているものの天気もいいので草原がとても気持ち良い!!それぞれのペースで。

さっきまでいたマナリー村が遥か下方に見えます。

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宿泊地の洞窟へ
歩き始めて数時間、へとへとになりながら本日の宿泊地点に到着。周りには何もない広々とした草原地帯。
近くにある広い洞窟が本日の宿に。みんな疲れてぐったり・・・。すでにここの標高は軽く3000mを超えているであろう・・・。しかし遥か向こうにはさらに高くそびえ立つヒマラヤの山々がうっすらと姿を現します!

ヤギ達の群れに遭遇。彼らはこれからあの向こうに見える険しい峠を越えていくのです。逞しいなぁ。チャイとチャパティをごちそうになりました。感謝!

宿泊地となる洞窟内はとても広く、寝るには充分なスペースがありますが固い岩の上で体が痛い・・・。夜の冷え込みも半端なく薄い寝袋だけではとても眠れず・・・。寒さに耐えながら朝を待ちました。
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いよいよ目指すブリグレイクへ・・・
翌朝、ようやくあたたかな太陽の光を浴びて体を温めます。睡眠不足と疲れで体は重いのですが、今日は目的地ブリグレイクを目指します!
ヤギ達の群れに別れを告げてさらに高地へと登って行きます。

ここから先は木々のない森林限界地。草原だけが広がります。

ゆるやかな山道をゆっくりと歩いていきます。初日に比べると楽勝!と思っていると目の前に残雪が。足元に注意しながら一歩一歩進みます。


そして気が付けば目指すブリグレイクが目前に!!小さな氷河湖がそこにありました。

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聖なる湖
山登りの過酷さを全く考えず軽装で望んだ私達でしたが、なんとかみんな無事に辿り着く事ができました。初めて本格的に登山を経験し、地上ではありえない静寂で神秘的な空間にただただ圧倒されました。

まずは聖なる水で沐浴。・・・とは言ってもさすがにこの中に入る勇気もなく顔を洗っただけですが。
それからせっかくみんな楽器を持参したのでここは一つ大演奏会。気持ち良い!

体はボロボロだけどそれ以上に得るものがありました。みんなどうもお疲れ様でした。ありがとう!
しばらくこの空間で癒され、そのまま一気に帰路に着きました。足が痛くてひざもがくがく。辛い下りでした。
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